「東洋医学」の記事一覧

気ってなんですか?~東洋医学~⑦

西洋医学でも気の意味を持って使われている言葉は沢山あります。「発熱」「免疫」「老化のせいです」などなど…しかしエネルギーを意識して使ってるお医者さんはいないでしょう。これは西洋「医学」にはエネルギーの概念が殆ど用いられな […]

気ってなんですか?~東洋医学~⑥

気が増えすぎると「実」 減りすぎると「虚」これが東洋医学の呼び方です。基本的にエネルギーの事なので別に不思議なことでも怪しいものでもありません。言葉に馴染みがないだけです。ただ、西洋「医学」では身体のエネルギーについては […]

気ってなんですか?~東洋医学~⑤

気は増えても病気ですが減っても病気になります。これを「虚」といい、このための症状を「虚証」といいます。体に必要なエネルギーが不足するので動けなくなってきます。特に内蔵機能など生きていくためのエネルギーが不足するとどんどん […]

気ってなんですか?~東洋医学~④

エネルギーは循環してて当たり前です。増えて元気、減って疲れとなりますがむやみやたらに増えればいいというものではありません。一部にエネルギーが集まり過ぎると台風のような状態になるからです。このエネルギーが集まりすぎた状態を […]

気ってなんですか?~東洋医学~③

気はエネルギーで循環してるので全体で見ればその量は保存されます。(エネルギー保存の法則)しかし、例えば人間という個体で見ると増えたり減ったりしています。気が増えて充実している状態が「元気」気が減って虚脱しているのが「疲れ […]

気ってなんですか?~東洋医学~

東洋医学を一言で怪しい物にする魔法の言葉。「気」端的に言って気とは作用を起こす力。 エネルギーの事です。空気 電気 元気 病気 浮気 平気 天気 湯気 熱気み~んな「気」です。気(エネルギー)がないとこの世が成り立ちませ […]