「東洋医学」の記事一覧

漢方を使う医師の言③

ツムラやクラシエといった商品の漢方薬保険適応が行われたことによって病院でも漢方薬を使うところが増えてきています。 そんな中での医師の作った記事。いろいろと思うところがあります。 劇的な効果がある?! 記事にある 条件その […]

漢方を使う医師の言②

ツムラやクラシエといった商品の漢方薬保険適応が行われたことによって病院でも漢方薬を使うところが増えてきています。 そんな中での医師の作った記事。いろいろと思うところがあります。 継承される東洋医学 漢方薬の効果はくじ引き […]

漢方を使う医師の言

ツムラやクラシエといった商品の漢方薬保険適応が行われたことによって病院でも漢方薬を使うところが増えてきています。 そんな中での医師の作った記事。いろいろと思うところがあります。 漢方は「病名」ではなく「症状」に薬を処方す […]

ツボ生活のススメ219(神蔵)

「しんぞう」 神の蔵ですね。そのまんまです。 神の隠れるところ、しまってある所。 神封、霊墟、神蔵の辺りに心があり、神が宿ると考えられていたのでしょうね。 ここもやはりバストアップのツボとしても出てきます。 精神疾患、心 […]

貴方が鍼灸院に来る目的は?⑤

病を治そうとするとどうなる? 大凡、発病してある病は目標がはっきりしているぶん治療しやすいと言えます。では、本来治りにくい持病を急速に治すことを望んだとしましょう。例えば毎年決まった季節に起こる鬱陶しい症状。咳や蓄膿であ […]

貴方が鍼灸院に来る目的は?④

病との共存を考える 病を恐れ、どれだけ予防に励んでも人はいずれ必ず病みます。正確には知らずに前から病んでいたものがなにかのきっかけで暴れだし症状が出てくるのですが、病気になるとそれが治っても体は以前と同じではいられません […]

貴方が鍼灸院に来る目的は?③

病は基本的に治りにくいもの 生物は生きている限り必ず老い、病みます。 きっとそんなことを言われなくても皆さん解っていると言われるでしょう。 では病気になったときにちゃんと治りますか?と聞かれたらどうでしょう? 殆どの方は […]

貴方が鍼灸院に来る目的は?②

予防医学としての鍼灸 予防なんて年寄りくさい…とか考えていませんか?もしそうなら貴方はきっと、これまでに重病にかかったことのない幸せな人でしょう。予防は目に見える効果がありません。あったとしても「最近、体調がいいな」「肌 […]

貴方が鍼灸院に来る目的は?①

日常生活をおくっていて、さて鍼灸に行こうか?と思い立つ人は恐らくそれほど多くないでしょう。 ある統計では日本国民の5%ほどしか鍼灸を行ったことがないとも言われています。 西洋医学最盛期とも言える現代において鍼灸は代替医療 […]

ED(勃起不全)への質問

EDを鍼灸で治療しようと思った場合によくある質問を簡単にですがこの場で残しておきます。 ○陰部を出す必要はない 基本的にEDの鍼灸治療は局所療法ではありませんのでパンツを脱ぐ必要はありません。 ○効果がでるのに時間がかか […]

ツボ生活のススメ218(霊墟)

「れいきょ」 神と霊はほぼ同じ意味を持ちます。 墟は大きな丘の意味。または「あと」の意。 胸で一番高くなりがちな場所です。(男性) やはりバストアップのツボとしても出てきます。(女性) 精神疾患、心疾患、肋間神経痛、豊胸 […]

ツボ生活のススメ217(神封)

「しんぽう」 神の封じられている場所。 いよいよ神の領域です。 東洋医学の神は精神、心に通じているので臓腑としての心に関わる場所となります。 ツボの場所としてもほぼ心臓ですし。 この辺りはたまにバストアップのツボとしても […]

ツボ生活のススメ216(歩廊)

「ほろう」 ツボの名前ですが言葉としては神社などの廊下や回廊のこと。 腎経の流れを見ていると、ここから先に神霊が居るようです。そこに続く廊下ということなのでしょう。 心疾患、胃炎などに。 ブログランキングに登録中です。よ […]

腰痛の原因に疑問を持つ医師

ヘルニアや脊柱管狭窄症による痛みとされるものが実はそうではない。ということを医師が言及していますね…。 我々の立場からすれば今更感がありますが、実際にそのような病で起こっている痛みならば鍼灸で痛みを治せるわけがないのです […]