ツボ生活のススメ98(食竇) 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年6月17日 東洋医学 「しょくとく」 竇は穴のこと。 食べ物が入る穴のことでしょうか? 場所は胸にあり乳首から下に肋骨の間一つ分、さらに2寸ほど外によった所です。 胃腸や消化機能、お腹などに効きます。 場所柄女性に対しては使いにくいところです […] 続きを読む
健康になるためのHOW TO ⑯ 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年6月15日 東洋医学漢方鍼灸個別治療室 仁塾 食べ物で健康に 医食同源。東洋医学ではよく使われる言葉です。 生き物は食べないと生きては行けませんが食べ物によって病気にもなります。そして食は「人」を「良」くすると書かれている通り、治療にも使うことが出来ます。 &n […] 続きを読む
ツボ生活のススメ97(腹哀) 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年6月14日 東洋医学 「ふくあい」 胃腸疾患に使います。 「復」にある「哀」かなしみ。 悲しみは五行の肺。 悲しみすぎると気が消えると言われています。 腹で悲しみを治すツボでしょうか? そう言えば場所も肺の下の法にありますね。 続きを読む
ツボ生活のススメ96(大横) 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年6月13日 東洋医学 「だいおう」 おへその横にあります。外3寸5分にあります。 一寸は約3センチですが実際には同身寸なので人によって違います。 やっぱり主に腹部の疾患に使います。 因みに同身寸法はこんなのです。 続きを読む
健康になるためのHOW TO ⑮ 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年6月12日 東洋医学漢方鍼灸個別治療室 仁塾 各論に入る前に…医学的な健康観 医学には健康の定義というものがあります。 西洋医学 Health is a state of complete physical, mental and social wellbeing […] 続きを読む
ツボ生活のススメ95(腹結) 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年6月10日 東洋医学 「ふっけつ」 主にお腹の症状に使います。 場所のままですね。 「腹」の「結ぶ」ところ。 便やガスなどが結してしまう所。それを取るところです。 続きを読む
健康になるためのHOW TO ⑭ 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年6月9日 東洋医学漢方鍼灸個別治療室 仁塾 病気を治せるのは自分自身だけ!! 治療は全てその回復を手伝うだけ! これを解っていないと病の原因や治らないことを自分以外のせいにしてしまいます。大抵はなんら建設的な結果を産まないので結果的に医者も患者も不幸になります。 […] 続きを読む
健康になるためのHOW TO ⑬ 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年6月6日 東洋医学漢方鍼灸個別治療室 仁塾 それでも絶対に失敗は嫌だ! 犠牲者にはなりたくない! と思われる方々。 しかし、はっきり言ってそれはワガママです。 命や体に係る事柄や治療には「絶対」が無いので医の糧になりたくないなら病まないようにするしかありません。 […] 続きを読む
健康になるためのHOW TO ⑫ 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年6月5日 東洋医学漢方鍼灸個別治療室 仁塾 現在、医学の発展を体系的に進めているのが西洋医学でしょう。 かつては東洋医学も行われていましたが時代の流れで一度取り潰されてしまい、その体系は失われたように思います。 西洋でも東洋でも「発明、研究、治療」なんてものはいつ […] 続きを読む
ツボ生活のススメ94(府舎) 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年6月4日 東洋医学 「ふしゃ」 府は集まること。舎は宿るという意味があるようです。 集まってきて宿るところ。宿るのは脾の気でしょうか? 効能としては下腹の疾患に多く使います。 便秘、月経異常、腹水などなど。 続きを読む
ツボ生活のススメ93(衝門) 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年6月3日 東洋医学 「しょうもん」 鼠径部の動脈があるところにあるツボで主に下腹周りや足の疾患に使います。 「衝」は突き上げるところ。 門は出入りするところ。 気の突き上げる元になっている所です^^ 続きを読む
うつ病の原因がまた一つ解明(^^) 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年6月1日 東洋医学漢方鍼灸個別治療室 仁塾 最近、世間では鬱病の記事が多く目につきますが、うつ病の原因になっている蛋白質が見つかったようです^^ 熱ショックタンパク質(HSP)と呼ばれるものの一つで、かなり前から関連が示唆されていたように思いますがそ […] 続きを読む
健康になるためのHOW TO ⑪ 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年5月31日 東洋医学漢方鍼灸個別治療室 仁塾 病気を治せない医者の存在意義 健康になるためのHOW TO⑩では医者は病を治せないと書きました。 しかし、医者が完全に無力かと言えばそうでもありません。 解明されている病ならきっと治るでしょう。 解っていない病でも知恵を […] 続きを読む
ツボ生活のススメ92(箕門) 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年5月30日 東洋医学漢方鍼灸個別治療室 仁塾 「きもん」 大腿部の内側にあるツボです。 足や尿の疾患などに使います。 箕は「み」とも読み脱穀などを行う時に不要物を振り分ける農機具です。 また、28宿の一つ箕宿から来ているとも言われます。 私は農機具派です(笑) 続きを読む
健康になるためのHOW TO ⑩ 更新日:2022年12月14日 公開日:2017年5月29日 東洋医学漢方鍼灸個別治療室 仁塾 医療も医者も病気を治せない! これはれっきとした事実です。 試しに病院に行って頭が痛いとでも言ってみましょう。きっと頭痛薬を貰えます。 それを飲んだら痛みが止まったとしましょう。 さて、これは医者(薬)が頭痛を治したと言 […] 続きを読む