「東洋医学」の記事一覧

ツボ生活のススメ179(志室)

「ししつ」 腎に関わる「志」がある部屋。と言う名のツボです。 腰痛にセルフで押しやすいところですねw 腰痛、排尿困難、疲労、ED、消化不良などに       ブログランキングに登録中です。よかったらポ […]

ツボ生活のススメ178(肓門)

「こうもん」 肓はアブラのこと。 アブラのの通り道でしょうか? 胞肓、膏肓、肓兪と繋がっていると言われます。 腰痛 胃痛 生理痛 喘息 腎炎などに   ブログランキングに登録中です。よかったらポチってくださいm […]

ツボ生活のススメ177(胃倉)

「いそう」 読んで字のごとく胃の倉です。  胃は「倉廩の官」と呼ばれていて食べたものを蓄える働きがあります。 胃痛、腹痛、消化不良、下痢などに   ブログランキングに登録中です。よかったらポチってくださいm(_ […]

ツボ生活のススメ175(陽綱)

「ようこう」 陽の綱(つな)網の目をしめくくる大きなつな。おおづな。物事をとりしまる根本のきまり。常に守るべき道。という意味があります。 胆兪の横並びということで他の陽穴の道の根本ということでしょうか? 嘔吐 咳 横断な […]

ツボ生活のススメ174(魂門)

「こんもん」 魂はタマシイのことですが東洋医学では五臓の肝に関わるものとされています。 その為、肝兪の横並びに存在しています。  肋間神経痛、嘔吐、咳などに。     ブログランキングに登録中です。よ […]

ツボ生活のススメ173(膈関)

「かくかん」 膈は胸と腹の間の部分。関は関所。出入り口ということで胸と腹の通行に関わります。 げっぷ、肋間神経痛、嘔吐などに   ブログランキングに登録中です。よかったらポチってくださいm(_ _)m 健康と医 […]

ツボ生活のススメ170(膏肓)

「こうこう」 「病、膏肓に入る」という格言?が残っているツボ。 深い病は膏肓に隠れ入り、治療が届かないものになる。といった意味です。 膏も肓もアブラと言う意味の漢字ですのでこの辺りの部位にアブラが集まってくるのかもしれま […]

アンチ西洋医学?な記事 「高血圧の原因は塩じゃない脂だという説」

念のために!! 私が使うのは鍼灸術で東洋医ですが、西洋医学は嫌いではありません。 寧ろ西洋医学のほうが色々と分かりやすいので好きな部分もあります。  実際の治療は東洋医学の考え方で行うほうが圧倒的に多いのですが、自分では […]

ツボ生活のススメ169(魄戸)

「はくこ」 魄は陰性のタマシイのこと。 因みに陽のタマシイは魂です。 合わせて魂魄とも言い、某マンガによく出てきてました(笑) 陰性のタマシイである魄は肉体を支える気で死ぬと地に帰ります。 生きている間、身体を支える気は […]