このような治療がされていることにビックリしました!
しかも健康保険の適応です…。
いくら胃を切って小さくしても過剰に食べる人は食べるでしょう。ただ、一度に食べられる量が減るだけの話ですからなんの解決にもなりませんよ…。
ホルモンや他の生理活動への影響もあるようですが、過食がそういったもので起こっている病的な人はごく少数ではないでしょうか? 殆どが惰性で。なんとなく。若しくは自分の意志で欲しいから食べているのでは? 太る人は空腹状態に関係なく頻繁になにか口に入れてます…。
肥満は多くの生活習慣病などに関わるので国は重篤な病気になってから治療するよりもその前に胃を小さくしてしまうほうが医療費が安上がりだとでも考えたのでしょうか? キャリアを積んだエリート達が考えた筈なんですが、世も末ですね(爆)
基礎疾患が無ければ、そもそも肥満は本人の生活の問題。不健康な生活をして、勝手に病気になろうとしている人をなぜ公的な保険で事前に治療しないといけないのでしょう?
よくわかんないですね…。