東洋では様々なものがごちゃまぜです。

 医学 天文学 文学 哲学 易学 宗教 などなど…

ごちゃまぜなので全てに共通して使える言葉が必要です。

「気」はその代表です。

どの場合も基本的にはエネルギーの事を指しているのですが、どんなエネルギーか?というのはその時でまちまちです。

これが東洋文化の非常に分かりにくい点です。

医学の話をしているところにいきなり哲学を持ち出してくる。

しかもそれでいて内容に矛盾がない。

これは全てに共通する言葉や概念があるからです。

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