またまたやってしまいました。

ボクサー骨折とは手の中手骨骨折のことです。 起こしたのは前回のマレットフィンガーと同じ右手の小指。 この指は何かに祟られているんでしょうか?

中手骨とは手の甲を作っている骨で、この場所の骨折はげんこつを作った時に拳ができる ところの骨が折れてしまうものです。 写真は折れてから5日ほど経っているのでだいぶ腫れは引いています。その代わり内出血が表面に浮き出てきてますねw

 

今回は手を強打して、 かなり痛く腫れたので安静にしていましたが、 前回のマレットフィンガーの教訓もあるので潔く病院に行きました。指の根っこを動かすたびに痛みが出るのは嫌ですからね…。

病院ではレントゲンを撮り、折れた骨は全く触らず、軽い固定をして全治3ヶ月、その間は毎週レントゲンを撮りに取りに来るように言われました。 申し訳ないですがその指導にかなり違和感を覚えたので、湿布、痛み止めの類を全て断り、知り合いの柔道整復師に整復してもらいにその日の夜、高知まで行ってきました。  載せている画像はその柔道接骨院で撮られたものです。

 

 もう整復師はいない?

どうしてわざわざ高知まで行ったかと言うと愛媛県には骨折を整復してくれる柔道整復師が見つからなかったからです。 昔は柔道整復師といえば骨折、脱臼、打ち身、捻挫などを診るプロフェッショナルでした。しかし、こういった人はもしかするともう愛媛では絶滅してしまっているのかもしれません。 現代人は皆、骨折するとすぐ病院に行くので接骨院で骨折を見る機会が激減しているからです。 かくいう私も病院にまず行きましたが、整骨院にもちゃんとした画像診断できる機械があるところなら全く問題ないようです。

この写真は右手の折れた骨を上から見たものです。 写真は2枚あり左右に並べられています。 右側が整復前。 左側が整復後。 右側にある骨の段差が左側では消えていることがわかります。整復して 正しい場所に戻ったということです。

もし、ほおっておくと?

骨折した骨が転移している場合、そのまま放っておいて固まると指が曲がります。転移が大きくもし骨がくっつかないと偽関節という状態になりおかしな場所で動いてしまうことになります。骨同士の間に余分な空間ができていたり、ただ単に多少曲がっているだけならいいですが、動かした時に痛みやしびれを伴うこともあり、基本的にそれは一生治りません。 そうならないようにするには折れた直後、骨がくっつく前に正しい位置に戻しておく必要があります。  病院も整骨院も現代ではそれをなかなかしてくれないわけです。 もちろん転移がひどいと病院では手術となりますが…。

 

何しても3週間ほど手首を固定されていてマウスやキーボードがうまく使えないので、これまで毎日更新していたブログももしかすると飛び飛びになってしまうかもしれません。

 

あ、これでもちゃんとお仕事はしています。鍼は指先が動けば全然できますので大丈夫。あまり痛くはないし。

しかし鍼灸院のブログなどに骨折ネタが多いのは一体なぜ?w

 

 

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