https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190527-81940706-giza
コーヒーを飲んだ後に出てくる大便の細菌数が減るのだそうです(笑)
しかもその効果はノンカフェインのコーヒーでも現れると言うのですから抗菌作用はカフェイン以外の何かによってもたらされています。
人にとって必要な菌を殺してないのか?菌数が減った後の腸内環境はどうなるのかなど疑問はつきませんが、そのうちコーヒー由来の抗生物質なんてのができてきたら、薬に対するイメージも変わるのでしょうか?
コーヒーに含まれる成分は非常に多く、体に与える影響もいい話と悪い話が交錯しています。科学者達は頑張って調べているようですが、実は未だ謎の多い飲み物なのですね。