腫瘍親和性光感受性物質(フォトフリン、レザフィリン)を静脈注射してがん細胞が取り込んでいる間にレーザーを当てて活性酸素をつくりがん細胞のみを破壊する方法。

いろいろと新しい技術が生まれてますね。 PDTは既に保険が適応されているようです。

肺がん 胃がん 食道がん 子宮頸がん 悪性脳腫瘍 局所遺残再発食道がん (いずれも早期)

手術で大方を取ったあとに行われることが多いようです。特に悪性脳腫瘍は人の手ではすべてを取り切れないので期待が大きいとか。

 

症例数も予後もなかなか良く、国が早期に保険認可しただけはありそうです。 

こうやってどんどん新技術が確立していくのはいい事ですね^^