中国がラットの頭部移植に成功したようです。

移し替える間のちょん切っている頭に血流が途絶えないよう血液供給用に用意した第三のラットの血管に繋いで機能を保持…。

こうやって頭部を移し替えていけば永遠に生きられる可能性があるとか?!

 

ほんまかいなー?

次々に別人の体に頭を移し替えていっても頭さえ無事なら本人が生きていると言えるのでしょうか?

倫理的にも色々と問題がありそうですが、何より生きているだけで今後の健康に不安が大きそうです。免疫抑制剤は一生止められないだろうし、繋いだ首はいつまでも術後の痛みが続くだろうし、ちょっと激しい運動とかやると命に関わりそう。

科学、医学の発展には貢献しているかも知れませんが、かなりMADな印象です。 どこかの権力者が不死を求めて研究させているのでしょうか(笑)

 

そういえば、頭と体が入れ替わったら頭と体のどちらがその人なのでしょう?頭の持ち主かな?遺産相続や人間関係など色々複雑ですね^^