最近は高齢化社会になったせいか寿命に関わる話題がやたら多いですね。

研究結果でまちまちですが115~125歳辺りが人の限界寿命と言うのが定説のようです。

長生きすることは生物すべての願いですから老化の仕組みの解明はすごく楽しみです。

 

しかし、もし限界寿命まで生きる人が増えてくると超高齢化社会どころではないですね! 超超高齢化社会でしょうか。

生殖能力を失った人間が増えて自然な人口の増加は見込めずに寧ろ減る一方。それをクローンや人工的に製造した生命で賄う。

なんとも気味の悪い世界です。  

 

こんなことが実現してしまう前に若返り薬が早く欲しいところです。

 

今現実的なのはいわゆるアンチエイジングに気を使うこと。 生き物は日々老化ですからそれを少しでも遅らせると今後の科学の恩恵にあずかり限界まで生きられる可能性が上がります。

 

できれば私が生きている間に是非若返り薬を開発してほしいです(笑)