症例報告49 (慢性疲労症候群/ CFS)(筋痛性脳脊髄炎/ME)

このブログの症例報告では私がこれまでに診てきた患者さんの症例について色々と書き連ねて行きたいと思います。 もちろん、本人の特定は出来ないような内容でお送りしますので抽象的になる部分もあると思いますが、同じような症状にお悩みの方の一助になれば嬉しく思います。
 
慢性疲労症候群 Chronic Fatigue Syndrome ( CFS)筋痛性脳脊髄炎(ME)
6ヶ月以上の強い疲労感が続くもの。  現在分かっている疲労の原因(生活習慣や服薬、病気など)ではなく、エネルギーの産生異常とされますがその原因は不明です。但し、近年では脳内の視床、中脳、橋、海馬、扁桃体や帯状回などに慢性的な炎症が起こっているとの研究結果もあります。 体と心が生活できないほど疲労し、休息しても回復しません。
疲労感 痛み 知的活動障害 過敏性 体温調節失調 睡眠障害 精神障害 中枢神経障害 その他全身症状などが続発します。
慢性疲労という名前から怠け病と誤解を受けるとのことから筋痛性脳脊髄炎(ME)との別名もあります。
 
40代 女性
数年前より症状はあり、当初は鬱との診断を受けたが1年ほど前より慢性疲労症候群とされる。 疲労の他に微発熱、咽痛、不眠、痛み。
出張にて三回ほど治療を行い、とりあえず多少は寝られるようになったらしい。しかし、疲労感はまだ強い。 今後の回復に期待です。
 

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