症例報告21 ばね指

このブログの症例報告では私がこれまでに診てきた患者さんの症例について色々と書き連ねて行きたいと思います。 もちろん、本人の特定は出来ないような内容でお送りしますので抽象的になる部分もあると思いますが、同じような症状にお悩みの方の一助になれば嬉しく思います。

 

ばね指は指を動かす為の腱にコブ状のものが出来て腱鞘(腱が通るトンネル)の出入り口に引っかかるものです。

いきなり指が引っかかって動かなくなりますがムリに動かしていると、そこでさらなる炎症が起きて腫れがひどくなり余計に引っかかりやすくなります。 軽症な場合はしばらくすると自然に動くようになりますが腫れや痛みが酷いと手術をしないといけなくなります。

原因は手の使いすぎや、血行不良などと言われますがよく解ってません。 女性に多く、高齢になるほど増えるのでホルモンや加齢も一因であると言われます。

鍼灸では指の腱にできたコブを狙うことももちろんありますが体中から治していきます。 ホルモンが原因の場合には指だけを診ていても駄目ですし例え手術をしても他の指に再発することもあります。 

体調を直してコブというモノを取り去らないと駄目ですのでちゃんと治す為の治療はそれなりに時間が掛かる印象です。 一時的に動きを良くするだけなら少数回で可能なんですけどね^^;

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松山鍼灸院 漢方鍼灸個別治療室 仁塾