気ってなんですか?~東洋医学~⑤ 更新日:2022年12月14日 公開日:2016年6月27日 よくある質問東洋医学 気は増えても病気ですが減っても病気になります。これを「虚」といい、このための症状を「虚証」といいます。体に必要なエネルギーが不足するので動けなくなってきます。特に内蔵機能など生きていくためのエネルギーが不足するとどんどん何にもできなくなってきます。代表的なのが「老化」です。しかし老化は病気ではありません。 様々な病気の元にはなりますが…。病気としては「大量出血」「脱水」「栄養不良」などが身近かもしれません。 タグ 東洋医学 気 この記事を書いている人 松山鍼灸院漢方鍼灸個別治療室仁塾 関連記事 ツボ生活のススメ52 (膺窓)膵臓がん4割、治療前に「末期」ツボ生活のススメ200(照海)ツボ生活のススメ184(承山)現代鍼灸医学片論(否定編)慢性疼痛 神経障害性疼痛 投稿ナビゲーション 気ってなんですか?~東洋医学~④気ってなんですか?~東洋医学~⑥