クスリ漬けの子どもたち~発達障害~②

発達障害で医者にかかるとなると主に心療内科か精神科に行くことになります。

実はこの2つは曖昧で区別しにくいのですが心療内科は主に心身症を診ています。心身症はストレス、気分、想いなどで実際に体に何かの不調が出たものです。

精神科は心の症状が出た時にいく所。うつ 不安 幻覚 いらいら 不安 妄想 不眠などです。

このどちらか強い方に行くのが適切なのでしょうが患者がそれをちゃんと区別できるとは思えません。そもそも症状がそんなにハッキリ分かれてませんので大体どちらも出てるものです。

病院側も同じようなもので心療内科の看板をあげていても精神科として診ているところもあります。 精神科という看板は患者が入ってくるのにハードルが高いためワザと心療内科としているのです。


この事自体は大きな問題ではありません。元々似たような科ですし医者も患者もあまり気にしていないはずです。なによりどちらに行こうとも出てくる薬は殆ど同じです。


うつと診断されたら抗うつ剤
不安だったら抗不安剤
不眠なら睡眠誘導剤
気分が不安定なら気分安定剤

この辺りの薬が基本となっています。

発達障害は広汎性発達障害 ADHD 学習障害 を代表に自閉症 アスペルガー レット症候群…。 いろいろな区別と名前が有りますが総じて先ほど出てきた薬たち。「向精神薬」と呼ばれる脳に作用させる薬が出てきます。


これらの薬で症状を緩和するのが今の治療です。 加えて、患者が訴える各種症状に対する薬が出てきます。痛かったら痛み止め。 便秘してたら下剤。 胸焼けが有ったら胃薬…。  こうやって種類が増えていくのです。

余談ですが、かかっている病院が一つならまだマシです。病院がきちんと管理してますから。

複数の病院で大量の薬。しかも効果が重複している薬をもらっている人も未だに多く居ます。 このような事を防止するためにもおくすり手帳は確実に持って行って下さいね(汗)

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