かんたん?東洋医学 ⑬

なんでも端的に表すと嘘の部分が必ずまじります。  簡単に説明すると嘘の部分が生まれ、詳しく説明するとややこしくなる。 これはジレンマです。
なので簡単に説明してる記事はその全てを鵜呑みにはしないでください!!
 

Q 気血水ってなんですか?

気血水(津液)は東洋医学を勉強していない人でも、それっぽい本をちらっとでも読めば必ず出てくるものなので多くの人が知っていると思いますが、いったいこれは何でしょうか?
 
答えは簡単。「名前」です。
 
水は酸素と水素でできている。
ステンレスは鉄とクロム(ニッケル)でできている。
などと全く同じ。
東洋医学において生物は気と血と水でできているのです。
 
名前の語源が東洋の世界観から出てきたものなので西洋文化に染まった我々にとっては違和感があるだけで別に怪しいものでもなんでもありません。
現代人は酸素や水素の意味や語源が気になって酸素そのものが怪しいものだとは誰も思わないでしょう? 結局は自分にとって馴染みがある言葉かどうかの差だけです。
ちなみに五行の木火土金水。 五臓六腑の肝心脾肺腎。
アーユルヴェーダのトリ・ドーシャ(ヴァータ、ピッタ、カパ)
アリストテレスの4元素(空気、水、火、土)
なんてのも皆おんなじ。 元になった思想や理論が違うだけです。
昔はいろいろと試行錯誤して自然や生命体を理解しようとしていたのでその努力の名残ですね。
神秘的でも宗教的でも奇っ怪なものでもなく、単なる名前。 「記号」です。 なので不審がる必要も有難がる必要も全然ありません(笑)
 

A 東洋思想が作り出した体の構成要素の「名前」です。

 

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