「りょうもん」です。

梁は「はり」「橋」のことで、家ならば柱の上に橋かけて屋根の重みを受ける部分です。

場所は中脘の横。ここらが体の上部を支えている場所の初めにあたるとい言うことでしょう。

胸、胃の疾患その他、上腹部内臓器の不調にも使われるようです。