症例報告32 リウマチ性多発筋痛症

このブログの症例報告では私がこれまでに診てきた患者さんの症例について色々と書き連ねて行きたいと思います。 もちろん、本人の特定は出来ないような内容でお送りしますので抽象的になる部分もあると思いますが、同じような症状にお悩みの方の一助になれば嬉しく思います。

50代 女性

五十肩様の肩の痛みがおこり治らないということで来られました。CCP抗体陽性で医者の診断はリウマチ。MTX(メトトレキサート・メトレート・リウマトレックス・メソトレキセート)という抗がん剤の一種を使っての治療になるようです。(葉酸という細胞が増えるのに必要なものを不活性化し細胞分裂を押さえ込み免疫細胞を増やさないようにする薬)

ご本人の希望により病院による治療を保留し鍼灸治療を開始。 リウマチはWHOが鍼灸で効果があると認めた疾患の一つでもあります。 流石に免疫の関わる病なのですぐに効果が出るわけではありませんが、痛みを抑えながら時間をかけて確実に治していくことになると思います。

松山鍼灸院 漢方鍼灸個別治療室 仁塾