生物にとって一番必要なもの。「健康」

健康はなくして初めてその有り難みに気づき、事の重大さを知ります。

日頃からメンテナンスしていれば体が長持ちするのは間違いのないこと。これは日々の体調が充実し安定することでもあります。

今をより快適に。活動的に。最大のパフォーマンスを得たうえに10年後、20年後の自分が健康でいるための方法が過去から伝わり残っているのです。 それは自分のためでもあり、家族の為でもあり、日本の未来のためでもあります。

私が一人でも多くの人に伝えたい事実です。

 

何千年も昔の医学から、現代医学においても最大の効果を持つ治療は予防であると言われています。

人の上に立ち、責任ある立場にある人。 家族と支え合って生きている人。 やり遂げたいこと、続けたいことがある人  健康とはこれらの人がもっとも失ってはならないものです。 自分の体を大切にすることは成功するための絶対条件です。 そのため、時代の王や権力者たちは不老不死を求めて様々な取り組みを行いました。 医者を兼ねた僧たちや儒教家は生き方の心構えや教訓を説きました。 結局、どの努力でも不老不死は叶いませんでしたが心身ともに健康で長寿を全うする方法を後世に残してくれました。

 

貴方は今、明るく幸せに老いる未来を想像できますか? そして、自分や家族が体を壊し、生活に制限が付いてしまった不自由なあらゆる未来を想像できますか?

私のような仕事をしていれば、後者の人と会うことが多いですから、彼らから得るものは非常にたくさんあります。 皆、取り返しのつかない過去を悔やみ、今の不遇に悩んでいます。

確かに、経緯には事故や避けようのない不幸もあるでしょう。 しかし、その殆どは自身の生活習慣。 自分の体に対する無頓着。 健康への過信などからくるものです。

それを皆、知らないのです。

知らないから、運や境遇のせいにしたり、人のせいにしたりと恨み言を言ってしまうのです。

治療者として治療はしますし、当然これからのケアも伝えます。そして、人によっては原因を伝えることもあります。  理解してくれる人、頑なに理解を拒む人いろいろではありますが、治療により体調が変わってくればある程度は聞き入れていただけます。

誰にだって、明るい未来と不自由な未来。そのどちらも訪れる可能性があるのです。  これは、これまでの生き方。そしてこれからの考え方。 現在から想像した未来に至る経緯が貴方にどちらの真実をもたらすのかを決定します。

どちらの未来が訪れるか? これは、もちろん可能性の問題です。しかし、「今の健康を維持することが、未来の健康に繋がる」 この真理に気づき、適切な行動するのが早いか、遅いか。 これは人生において非常にその質を左右する問題です。

 

「仁塾」は医学が残す「仁」の心に基づきあなたの人生の物語をサポートしたいと考えています。

そのための方法や知識はあります。 しかし、どのような医療を用いても他人の体を強制的に健康にすることなどできはしません。 できることは心身を観察し、考察し、手助けし、提案することだけです。

これまでも多くの病人を診てきましたが、その大多数の人は目先の体調が良くなるとその後の努力をしなくなります。 私はこれがとても残念です。

体調が良くなったからこそ、それを維持し、さらに高次元の健康を目指して貰いたいのです。

 

私にとって今ある体調不良を治すのは当たり前。 未来を治す治療者こそが最高の医療者であると考えています。

それは今診ている患者だけでなく、今後、その人に関わるすべての人の未来、時間、お金などに対しても貢献することになるのですから。