良くも悪くもその人の人生を決めるのは体質です。

今現在が病気だろうが健康だろうが体質によって人は生活を自分にとって、より快適なものに工夫しているでしょう。 食べ物も買い物も、いつもの考え方ですら、生活の全ては体質が知らず知らずのうちに関わり判断基準に影響を与えています。

もちろんそれが快適だというのであればそれで良いでしょう。 しかし、このページにたどり着いた方はおそらく今の自分の体質が嫌いなのではないでしょうか? そして、できることなら体質を改善したいとお考えではないのでしょうか?

体質はたとえそれがどんなものでも、きっかけと努力で変えられるものです。

 

腰痛体質

日本人の5人に1人が腰痛持ち。 腰痛人口は約2800万人とも言われ、その80%以上が(西洋医学では)原因不明と言われています。  それを裏付けるかのように日本でも(医師の同意が有れば)鍼灸で保険が使える数少ない疾患の一つに入っています。

実際、病院で画像検査や精密検査を行っても、器質的な病変が見当たらない場合は、痛み止めなどくらいしか打つ手はなく、それが効かないと手術か、様々な民間療法やストレッチ、トレーニングなどに頼るしかありません。 そのなかで鍼灸は痛みに対して即効性があり、且つ体質からくる腰痛も改善することのできる治療法となっています。

西洋医学では原因不明の腰痛ですが、東洋医学では様々な原因があるとされています。

一時、腰痛は「怒り」で起こると提唱した方が居られましたが、これは東洋医学の考え方が随分入っていると思われます。 このように腰痛は心理、精神状態からも起こりますし、東洋医学では「気」と呼ばれる、その他の体の内部の働き。 体の衰え、疲れ。 食べ物などにも影響を受けます。 こういったものから次第に腰痛体質が出来上がっていくのです。 月経の特定の時期の痛み、 決まった時間帯が痛いなど明らかに内科の場合は特にそうです。

 

外科的な腰痛も考えてみましょう。

病院で器質的な病変が見つかったとしましょう。 これが手術や投薬で治ったとします。 しかし、それでも痛みだけは残ることがあります。  また、治すには手術をするしか無い。しかし、今はするまでもない。 またはためらわれる病変が有ったとしましょう。 鍼灸ではそういったものを温存して腰痛を取ることができます。 脊ヘルニアや脊椎分離すべり症、柱菅狭窄症などが当てはまります。 こういったものも体質から治していけば痛みを止めることはできますし、病の進行、悪化を抑えれば仮に病変があったとしても一生、手術しなくても済む可能性もあります。

 

腰はにくづきに要と書くように体のカナメになる所です。 腰痛があると、どうしても行動は制限されます。その結果、運動や生活。 趣味や仕事に至るまで様々なデメリットが起こることは言うまでもありません。 東洋医学の内科的にも健康寿命の維持を考えた場合に腰痛は有ってはいけないものです。

腰痛を止め、起こさない体質になることで貴方の人生は何倍も有意義になるはずです。

 

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