なんでも端的に表すと嘘の部分が必ずまじります。  簡単に説明すると嘘の部分が生まれ、詳しく説明するとややこしくなる。 これはジレンマです。

なので簡単に説明してる記事はその全てを鵜呑みにはしないでください!! 

Q せ◯ね◯灸は効きますか?

「お灸女子」なんて言葉ができるほどに現代にお灸を一般化した功績のある「せ◯ね◯灸」を効かないなんて言ったらエライ人に怒られてしまいます(笑)

昔はお灸と言えば直灸のことでこれは皮膚の上にもぐさを捻って直接起き、火を付けます。 焼き切れば当然、火傷しますからその後、痕も残ります。 どれくらい焼くか、熱さを調節するか、どこにどれだけ火を通すかなどというのは治療の技だったのです。

その他にもお灸には生姜やびわの葉などを挟んだ隔物灸やワザと火傷した痕をワザと膿ませる打膿灸など様々なタイプがあります。せんねん灸(あ。言っちゃったw)はこの隔物灸を現代版に作り直したもので最大の特徴は火傷しないことにあります。暖かくて気持ちよく、もぐさの香りにアロマ効果もあり、とてもリラックスします。 こういった台座灸と呼ばれるタイプは実は他のメーカーからもいくつか出ています。 せんねん灸は宣伝をバンバンしたので現代ではまるでお灸の代名詞みたいになってしまいました。

さて、お灸の種類が色々あるのは何も趣味で種類が増えたわけではありません。 お灸は鍼と同じく一つの医術でしたから手法が異なるということはその治療の対象も意味も異なるということです。 すべての病が直灸で治るわけでなく、すべての病が隔物灸で治るわけでもありません。 適応する病に適切に使った時に初めて最大の効果を出します。 これは鍼でも漢方薬でも西洋医学でもなんでも同じです。 傍目には同じようなことをしていてもその内容が異なると効果は全然違います。当然その内容は病によって使い分けています。 西洋医学で注射や点滴をするのにどんな病気でもいつも同じ薬液が入っていると考える人はいないでしょう? 鍼もお灸も同じです。同じような道具、手法を使っても治療を施す刺激の場所や種類を変えているのです。

A 時と場合によります。

 

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